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混沌の魔術師と天空の巫女
第4章 天狼島編
手をつなごう
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がしっ!

妖精の尻尾(フェアリーテイル)に!!!」

がしっ!

すぅ

ラクサスさんはマスターに手を差し伸べ、マスターも手を握った。

「みんなで帰ろう・・・」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「妖精の尻尾(フェアリーテイル)へ」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

俺達は手をつなぎ、輪となり、全員がそう願うのだった。









ゴォォォォォォォォ!!!!






















カッ!!!!!!!!!!!!!!

























アクロノギアの放った咆哮は天狼島を・・・消したのだった。









X784年12月16日天狼島、アクノロギアにより消滅。




アクノロギアは再び姿を消した。




その後、半年にわたり近海の調査を行ったが・・・・・・





























生存者は確認できず・・・・・・・























そして・・・7年の月日が流れた。
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