暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第4章 天狼島編
紋章を刻まぬ男
[6/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
混沌竜か!!」

「その通りだ!」

ハデスに向かって俺は自信ありげにそう言う。

「(だが喰いすぎた・・・暴走する前に倒す上に魔力を減らそう。)
 さーって!反撃するぜ!!闇竜の鉄拳!!!」

俺は闇を纏った拳でハデスを攻撃した。

「ぬおおおおっ!!!」

ハデスはそのまま飛ばされる。

「まだだ!!ブラッディクロス!!」

俺は闇を纏った手で十字架を創り、それをハデスに向けて飛ばした。


ガァァァァァァァ!!!


「ぬうぅぅぅぅぅぅ!!!」

ハデスはブラッディクロスをガードするが、それも狙いだ!!

「ダークフォース!!」

俺はそう唱え、ブラッディクロスは連鎖爆発を起こさせた。


ドダダダン!ドダダダダダ、ダダン!!


「ぐおおおおお!!!」

「俺も忘れるなよ。」

ハデスの後ろにナツさんがいた。

「雷炎竜の鉄拳!!!」

ナツさんは炎と雷を宿した拳で、ハデスの背中を思いっきり殴った。


ズダァァァァァン!!!


「おああああ!!!」

「闇竜の砕牙!!!」

俺は闇を纏った爪ででハデスを攻撃する。


ズバン!ズバン!


「ぐああ!!!」

「雷炎竜の鉤爪!!!」

ナツさんは足に炎と雷を宿し、ハデスの頭の上から攻撃した。


ズダァァァァァ!!!


「ぐうぅぅぅぅ!!!」

「闇竜の翼撃!!!」

俺は闇を両腕に纏い、薙ぎ払うように振るい、ハデスを攻撃した。


ズダーーーーーーーン!!!


「がああああ!!!!」

「そしてこれもくらえ!滅竜奥義、闇水(くろうず)暗黒刃!!!」

俺は闇を両腕に纏い、螺旋状に振るい、強力な斬撃を放った。


ズバァァァァン!!!


「ぐおおおおおおおお!!!!」

「雷炎竜の翼撃!!!」

ナツさんは炎と雷を両腕に纏い、薙ぎ払うようにふるい、ハデスを攻撃した。


ズバァァァァン!!!


「ぐううう・・・貴様らぁぁぁぁ!!!」

ハデスはラクサスさんを攻撃したあの魔法で俺達を攻撃した。

「ダーク・スパイラル!!」

「雷炎竜の咆哮!!!」

俺とナツさんはそれぞれの魔法で立ち向かった。
このダーク・スパイラルは指から強力な闇を放つ魔法。
放つと回転し、闇の渦をおこすのだ。
ナツさんは口から炎と雷のブレスを放った。


ズバァァァァッ!!!


「!?」


ズドォォォォォォン!!!


「ぐおおおおお!!!」

ハデスはそのまま、倒れていた。

「やった・・・ぞ・・・。」

「おっと!」

俺は倒れそうなナツさんを|翼《エー
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ