暁 〜小説投稿サイト〜
IS〜インフィニット・ストラトス〜更識の守護神
第7話〜模擬戦三本勝負第一試合目前編〜
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場所:第Vアリーナ上空

俺はIS(インフィニティー・ギャラクシー)を装着して人に見えない位の高さにいた。

理由?サプライズだそうだ


今日は1組と2組の合同実習と言う事で生徒が集まっていた。もちろん世界で一人目(表)の男性操縦者である織斑一夏も…

「よし、今日は専用機組の模擬戦三本勝負をしてもらう。他の生徒は観客席で専用機組の動きや、技術を盗むように」


「「「「「「はい」」」」」

おお、元気がいいな〜

「あの、織斑先生」

ん?あのツインテ何処かで……

「何か質問か?鳳」

「ええと、三本勝負という事は始めは誰と誰がするんですか?」

「それはだな……(手を上げる)」

【マスター、千冬さんから合図を確認しました】

「此方でも確認した。」

よし、それなら、行きますか!

俺はイグニッションブーストを使い第Vアリーナに向かった。




「あのー織斑先生手を挙げてどうしましたか?」

「なに、山田くん今回の対戦相手を呼んだのだよ」

「へ?」

「ほら来た…」

「来たって何処に…!」

そう、この明るいうちに青白い流星をお目にかかれるなんて


「専用機組喜べ」

「「「はい?」」」

「今回の相手は…」

そこで刹那が私の真上に来るように完全停止を行っていた

流石楯無が、戦技教導官に推薦して束の守護神、双翼の守護神だな

「双翼の守護神でありこの学園の戦技教導官兼生徒会副会長、世界で二人目の男性操縦者の――黒姫刹那だ」

後で聞いたのだがこの時の私の笑顔は輝いていたそうだ。


紹介が終わり刹那はバイザーを取って…


「久しぶりだな、(すず)


「って!やっぱり刹那!?」


おや?どうやら鳳と知り合いだったのか…


これは、後で楯無とその妹に報告したら面白い物が観れるな(黒笑)





ブルッ!?


な、何今の寒気は?


(りん)知り合いか?」

「ええ、まぁ、親友であり私にISの技術を教えてくれた師匠だもの」

「この男性が?鈴さんお師匠様ですか?」

「ええ、初めて会ったのは私が演習中に刹那が刀一本でISを…」

ISの次を言おうとした所で鈴の顔が少し蒼くなった。

「おい、鈴大丈夫かよ」

「あ・ん・た・が・言うな!!!!この超ド級チート人間!!!」

ひでぇ

【間違っていないだろマスター】


「え?今声が聞こえなかったか?」

「ああ、織斑が言ってるのはコイツのことだろ」

と言いながら俺は

「インフィニティー挨拶」

【始めまして皆様マスターのISをさせて頂いてい
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