第十三話「イッセー好みの展開では?」
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?」
部長の声に顔を上げると。
――チュッ。
頬に触れるシットリとした感触。そして甘い香りが鼻孔を擽った。
「……へ?」
「今夜は迷惑を掛けてごめんなさいね、今日はそれで許してちょうだい。また明日、部室で合いましょう」
部長はそう告げると、グレイフィアさんとともに魔方陣の放つ光の中へと消えていった。
アーシアの声が聞こえてくるまで、しばらくの間を放心していたのは想像に難くないと思う。
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