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吾輩は猫である
無印
吾輩、復讐をする
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ゃるんでぃす十六夜!?


「さて、カオス今から本気でいくぞ?」


((((;゚ω゚))))ガクガクブルブル


薫は十六夜を突き出し叫んだ。


「卍! 解!!」


ファッ!?


白い巫女服を着込み、顔には霊力で作られた左半分の般若の面、右手に持つ十六夜からは赤い霊力の炎が迸っている。


アイエェェェ! ブ〇ーチ!? ブリ〇チナンデ!?


「さあ、小便はすませたか? 神様にお祈りは? 墓の下でポクポクと天国に逝く心の準備はOK?」


いや、そこはそのセリフじゃないだろ。


「が、がう……!(ま、待て……!)」
「行くぞ!!――――














――――月牙〇衝!!!」


神咲一灯流の技を使え!!!!



ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!



「悪は滅んだ……」
「カオスより薫の方が怖いのだ……てか薫、私の部屋にある漫画よんだのか?」
「ああ、いつか最後の月牙天〇を出してみせる。後でH〇LLS〇NGの7巻以降を貸してくれ、まだ読んでないんだ」
「分かったのだ、ああ〜お腹空いたから帰るのだ」
「くぅん……今日は油揚げのフルコース……♪」
「どうやらカオスが例の化物の正体だったみたいだし、後で報告してくるね」
「では帰るか。随分と汚れてしまったからな、早く風呂に入りたい」


………………ぐすん。


回想終了なのデース。


うぐっ……ひっぐ……えっぐ……薫さんマジ強すぎるっす……
しかも吾輩をそのまま置いていくなんてひどすぎる。
いいもんいいもん。高町家でご飯もらうもん!
お、美由希発見。


「にゃ〜(飯をくださいな〜)」
「あっ、クロどうしたの? お腹空いたのかな?」


アッハイ。あとカオスです。


「はい、これどうぞ」


わーい♪ ハフハフ! モグモグ! グチャグチャ!


「それ私が作った物なんだ〜どうかな?」
「」


マジ……リーサルウェポン……ガクッ



今日の食事

リーサルウェポン





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