MAKIBISHI☆
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絶望的な状況の中、俺にはあるひらめきが浮かんだ
「そうだ、両親の部屋にあった鍵!」
俺は早速鍵穴にさして回した
カチャッ
「あいたっぁぁぁぁぁ!!」
俺は早速ドアを開けて、部屋に入った。そこには、まだ下に階段があり、まぁ、下に降りる前に靴どうにかしねぇとな☆と考え、靴の底に刺さったまきびしを全部抜いた
そして、まきびしにむかついた俺は、まきびしを一個投げた。そのとき!
ドォオオオオオオオオンッ!
「ぎぃやぁああぁぁぁぁあああぁあぁぁっぁぁああああああぁぁ!!!!!!!」
まきびし、爆発
叫ぶしかない
俺はもうパニックになって、まきびしを全部放り投げた。するとだ、やはりこうなるのだ
ドドドドドドドドドドドドドドオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッ!!!!!!!
「うぎゃぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!!!!!!」
俺は急いで階段を駆け下りた。幸いけがはしなかったが、こんなにも実家が恐ろしいなんて思わなかった
そして、階段を駆け下りた先に、驚きのものがあった
「表札?」
そこには、俺の家の表札がかけられていた・・・・
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