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スーパーロボット大戦パーフェクト 第三次篇
第百二十話 宇宙への門
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               第百二十話 宇宙への門

宇宙に飛び立つ為にカルフォルニアに向かうことになった。一同。彼等にはまずガンダムが多量に入れられそしてあらたなメンバーも来たのだった。
「えっ、君が」
「貴方が」
その彼はまずルイスと出会いそれぞれ驚きの声を出した。
「どうしてここに」
「いるの?」
「あれ、あの二人」
「知り合い!?」
皆二人がそれぞれ声をあげたのを聞いて言った。
「まさかと思うけれど」
「そうなの?」
「うん、実はそうなんだ」
その彼沙慈=クロスフォードがその皆に答える。
「僕は日本でね。彼女と一緒だったんだよ」
「そうだったの」
「日本で」
皆それを聞いてまずは驚くしかなかった。
「日本で一緒だったんだ」
「それで知り合いだったんだ」
「けれど君が」
「どうして貴方が」
二人はそれはわからなあkった。
「ここにいるんだい?」
「ロンド=ベルに」
「それはだ」
ティエリアが話に入ってきて説明してきた。
「クロスロード君についてはだ」
「ああ」
「どうしてなんだ?」
「彼は僕達に参加していたんだ」
「参加か」
「それでここにいるのか」
「成り行きでそうなったんだよね」
そのクロスロードも説明してきた。
「僕は宇宙開発の技術者をしていて」
「それでどうしてソレスタリビーイングに?」
「成り行きっていっても」
「たまたま刹那が戦闘をはじめて」
「それに巻き込まれて?」
「うん」
また答えるクロスロードだった。
「それだからなんだ。ここに入ったのは」
「何かよくある話だな」
「そうだな」
皆それを聞いてあらためて言うのだった。
「何か気付けばな」
「そうなったっていうか」
「よくある話だな」
「そうだったんだ」
クロスロードにとってはその方が驚きだった。
「僕自分じゃまさかって思ったんだけれど」
「そのまさかが多いのがね」
「ロンド=ベル」
そういうことだった。
「皆色々な理由でここにいるけれど」
「本当に色々よ」
「そうだったんだ」
クロスロードはまた述べた。驚いた顔で。
「成り行きで戦争に参加するものなんだ」
「僕もそうだったよ」
キラはにこりと笑って彼に述べてきた。
「本当にね。気付けばだったよ」
「ううん、何か信じられないけれど」
「僕もね。今じゃ何とも思わなくなったけれど」
またにこりと笑ってきた。
「何はともあれこれから宜しくね」
「うん、それじゃあ」
二人は手を握り合った。そのうえで笑みを浮かべ合う。しかしそれで話は終わりではなく彼は今度はルイスに対して顔を向けるのだった。
「それで君はどうして」
「誰もいなくなったから」
ルイスは俯いて述べた。
「だから」
「そうだね」
彼女
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