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混沌の魔術師と天空の巫女
第2章 妖精の尻尾
ギルダーツ
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。んじゃ、失礼。」

ボゴボゴ

「ギルダーツ!!扉から出て行けよ!!!!」

このギルドを壊す気ですか・・・。

「100年クエストはまだ早い、やめておけ。」

「あっれー?わくわくしているように見えたぁ!?」

エルザさんの言葉にツッコミを入れるルーシィさん。

「とんでもない人だったな・・・。」

「うん・・・そうだね・・・。」

俺とウェンディはそう言った。




















その後の数分後・・・

「このギルドに4人の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)・・・」

マカロフが1人、酒の入っている一合徳利にグイ呑みを入れて呟いていた。

「ポーリュシカ、主の言った通りじゃ・・・運命は動き出そうとしている。」

そう言い、マカロフを酒を飲んだ。






























夕方頃・・・

「じゃあね、ウェンディ。シャルルとミントも」

「また明日ね。お兄ちゃん。」

「またね。」

「じゃあね〜!」

俺はウェンディ達をフェアリーヒルズに送り、(エーラ)を出し、自分の今住んでいる所へ行った。

「さてと・・・ん?」

途中でナツさんを見つけた。何か走っている様だが・・・。

「くそっ、くそォ!!!」

「あ、ナツさん・・・!」

「ぐぉっ!」

危ないと言う前に、ナツさんはこけて、転がって、川に落ちた。

「大丈夫ですか!?」

俺は近寄って、そう言った。

「・・・・・・。」

「ナツさん・・・?」

「元気かな・・・父ちゃん・・・。」

「・・・・・・。」

何か・・・あったんでしょうか・・・?

「ん?コージか・・・。」

「はい。大丈夫ですか?」

「・・・ああ。」

ナツさんはそう言い、川から上がった。

「じゃあ、また明日な。」

「あ・・・はい・・・。」

俺は、何かあったのかを聞こうと思ったが、やめておいた。

「さて、俺も帰るか。」

俺は(エーラ)を再び出し、自分の今住んでいる所へ行った。
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