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スーパーロボット大戦パーフェクト 第三次篇
第四話 竜魔帝王
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              第四話 竜魔帝王
    「ふむ、そんなところか」
「はい」
地下の王の間にて。フローラは竜魔帝王と話をしていた。
「敵の戦力は思った以上のものでした」
「それはわかっている」
帝王はその言葉に応える。
「奴等がデータ異常の戦力を持っているのはな」
「左様でしたか」
「それでだ」
帝王はさらに言う。
「今後のことだが」
「はっ」
「バルマー帝国とは融和策を採ることはない」
「宜しいのですか?」
フローラはそれを聞いて帝王に問うた。
「バルマーの勢力はかなりのものですが」
「よい」
しかし帝王の言葉に迷いはなかった。
「どのみちあの者達は我等とは相容れぬ存在。精々ロンド=ベル、人間共と潰し合い、滅び合ってくれるにこしたことはないのだからな」
「わかりました。それでは」
「それはどうやら新しく現われた異星人の勢力についても同じだ」
「確かインスペクターだったでしょうか」
フローラは考えながらまた問うた。
「確か」
「うむ、奴等だ」
帝王も彼女に言う。
「奴等もまた結構な力を持っているな」
「では彼等もロンド=ベルと争ってもらい」
「そうだ。しかしだ」
「しかし?」
「もう一つの地底の勢力が気になるところだ」
「そのもう一つの勢力ですか」
フローラももう一つの勢力の存在を感じだしていた。それが彼女の目を顰めさせていた。
「それは一体」
「わかるのはまだだ」
しかし帝王にも彼等の存在は完全にはわかってはいなかった。
「もう少し待て、いいな」
「わかりました。それでは」
「今はこちらも地上への橋頭堡を築く」
「はい」
フローラはその言葉に応える。
「それでは」
「ただしだ」
だが彼はまた言う。
「場所は選びたいのだが」
「それならば帝王よ」
フローラがここで言った。
「何処かいい場所があるのか
「そうです、格好の場所が」
彼女は自信に満ちた声で述べる。
「金沢ではどうでしょうか」
「あの街か」
北陸きっての街である。また地下の道が竜魔帝国にも直接つながっている。彼等にしてみればまさに絶好の街であった。フローラはそこを候補地に出してきたのだ。
「如何でしょうか」
また帝王に問う。
「あの街では」
「よい」
そして帝王はその言葉に頷く。
「ではそちらに兵を進めよう」
「それでは私が」
フローラは出撃しようとする。しかし竜魔帝王がそれを止めたのだった。
「待て」
「何か」
「御前が行く必要はない」
こう言ってだ。
「それは何故でしょうか」
「御前には他にやってもらいたいことがあるのだ」
「もう一つの地底勢力への調査でしょうか」
「その通りだ」
フローラに言った。
「よいな。金沢に関しては然るべき規模の勢力を
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