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モアイがはっちゃけてるwwwってか歩いてるwww
モアイVS宇宙人

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宇宙は広く真っ暗だった。所詮彫刻品、空気のない場所でも生きていける
「地球は青かった。ガガーリンの言ったことは本当だった」
そういいながら、モアイは宇宙空間を漂う
すると、いつの間にか月についた。
「おぉ、月だぁ。やっぱ寂しいね、月面って・・・・・そうだ、月面に絵を書こう!」
モアイはそういって、月面にイースター島を書き始めた
その光景を見ていた月星人、通称宇宙人は、唖然棒全となっていた
「なっ・・・・・地球の建造物のはずであるモアイがなぜここに・・・?」
すると、モアイも宇宙人に気がついたようで、唖然棒全となっていた
「なっ・・・・・宇宙人?」
すると、目がないはずのモアイの目が光った
「一度やってみたかったんだよ。宇宙人を驚かしたらどうなるか」
「・・・・あのー、モアイさん?目が怖いですよ、光ってますよ、モアイさん?」
「いくぞ!モアイアターック!」
「えっ、ちょ!」
動揺する宇宙人に向かって、ちゅうちょなくモアイアタック
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロッドーーーーンッ!!!!
「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
宇宙人、吹っ飛び、宇宙のチリとなる
「ふぅ、すっきり!さぁて、そろそろ地球に帰るか!」
モアイは、ご満悦のご様子で、地球に帰っていった
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