暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜ニ人目の双剣使い〜
ボス戦と……
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七十五層のコリニア市のゲート広場には、多数のプレイヤーがいた。その中にハゲた斧使いと刀を担いだ悪趣味なバンダナやろうを発見したので……バンダナの方だけ足払いをかました

「ぬぉぁ!?」

期待通りに転んでくれたので俺はハゲた斧使い、エギルに話しかけた

「よう、おまえも参加するのか」

「おう、リン。久しぶりだな」

その時下からバンダナが起き上がってきた

「てめぇ、リン!何しやがる!」

「足払い」

「……まあ、そうか……ってそういうことじゃねぇよ!」

その時、再び門が光見知った顔が現れたのでバンダナの刀使い、クラインを無視してそっちに行った。クラインも諦めたらしく、俺の後ろをエギルとともに着いてきた

「よう、キリト」

「よう、リン。あれ?クラインやエギルも参加するのか」

「今回はえらい苦戦しそうだって言うから、商売を投げ出して加勢にきたんじゃねえか。この無私無欲の精神を理解できないたぁ……」

「無私の精神はよーく解った。じゃあお前は戦利品の分配からは除外していいのな」

「いや、そ、それはだなぁ……」

笑いが起こる。ピンと張り詰めていた空気が少し和らいだ気がしたが、次の瞬間、ヒースクリフを筆頭とする血盟騎士団の精鋭が姿を現すと再び空気が張り詰めた。そして俺たちの前に歩みを進めると口を開いた

「欠員はないようだな。よく集まってくれた。状況はすでに知っていると思う。厳しい戦いになるだろうが、諸君の力なら切り抜けられると信じている。……解放の日のために!」

おおーという声が上がる

「キリト君、それにリン君、今日は頼りにしているよ。<<二刀流>>、存分にふるってくれたまえ」

その声には気負いも恐怖も感じられない。かなり不自然だと俺は思うが……

「では、出発しよう。目標のボスモンスタールーム直前の場所までコリドーを開く」

周囲のプレイヤーたちから驚きの声が上がる。ヒースクリフが「コリドー・オープン」と呟くと転移門によくある揺らめく光の渦が出現した

「では皆、ついてきてくれたまえ」

ヒースクリフのあとに続き転移をした。転移するとそこはもうすでにボス部屋の前だった。重厚感溢れる門がそこに鎮座している。門の隙間からは重い冷気を含んだ風が吹いてくるような感じがして思わず身震いしてしまった

「……なんか……やな感じだね……」

「ああ……」

後ろでキリトとアスナが話しているが、それには俺も同感だ……っと、装備の確認でもしておこうかな

「死ぬなよ」

「当たり前だろ」

キリトが肩を叩きそんなことを言ってきたので不敵に笑い返す。そういうやり取りをしている間に、二人のプレイヤーが扉を開けた

「戦闘、開始!」

そう高
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