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スーパーロボット大戦パーフェクト 第二次篇
第九十八話 復活!ギガノスの蒼き鷹
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アムロの言葉を聞いてもまだ戸惑いが見られた。
「このままだと何されるか。ドルチェノフだろ、あいつは」
彼もドルチェノフのことは聞いていた。だからこそ心配なのだ。
「そっちは安心してくれ」
「俺達がやる」
「おめえ等」
タップとライトが名乗り出て来た。
「俺達スクールからずっと一緒だったからな」
「あいつのこともわかってるつもりだ」
二人はそう言った。
「だから。あいつを何としても連れ戻す」
「ここは俺達に任せてくれ」
「いいのか、それで」
ダバが彼等に問う。
「厄介な仕事だぞ」
「厄介な仕事をやるのがロンド=ベルだろ」
「そうそう、今更そんなことを言っても」
「俺達だけ厄介な仕事やらないってわけにはいかないからさ」
「楽しくやってくるさ」
「楽しくねえ」
キリーがそれを聞いて面白そうに笑った。
「案外リラックスしてるみたいだな」
「まっ、緊張するのは俺達の性分じゃないんでね」
「宜しくやらせてもらうよ」
「それじゃあ頼むぞ」
「期待してるわよ」
「期待してもらって結構です」
タップが真吾とレミーに笑ってそう返す。
「期待されるのって悪くないものだな」
「というか心配よ」
「そうそう」
だがここで軽口を叩いたライトにはさやかとジュンが言う。
「何をするのか」
「あらら、それは残念」
「何はともあれやってやるからな」
「ああ」
彼等の目は諦めている目ではなかった。ロンド=ベルの面々も。今彼等はこの深刻な事態にも明るく向かおうとしていたのであった。
第九十八話完

2006・6・10
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