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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第21話 盾と7つの剣
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古手家 リビング

「さて、お前らに集まってもらったのは
闇の・・いや夜天の書についてだ」

「夜天の書・・・いつの間にか闇の書に
変えられていた・・私達でさえも・・」

「ああ、とりあえず。まずは第五の騎士・・
管制人格を呼び出す」

「だけど、どうやってやるんだ?」

「今まで通り人から取らずに生物から取るしかない」

「だけど。もうすぐ終わるけど?」

「・・・は?」

「魔力が馬鹿でかいやつが居たからな。
超楽勝だったぜ」

「・・・あいつらかああああ!」

「おや?見覚えがあるのか?」

「・・・お前らに笑いかけてたやつだろ金髪と銀髪にオッドアイ」






「「「「ああ、そいつだったな」」」」





「はぁ・・・」


俺はため息をはくしかなかった

「あと何ページ?」


「5」

「・・・早すぎじゃね?まぁいいか・・
とりあえず、安全ともしものために管理局と組む」

「はぁ!?なんであいつらなんかと!」

「俺ら6人だけじゃ無理だ、それに保険だ保険
後ろから誰かに攻撃されてみろアボンだぞ」

「むう・・・」

ヴィーダは不満があるようにむすっとしていた

「とりあえずお前たちの主、八神はやてを救う方法がある。だがそれには協力が必

要だ
明日俺が管理局の人と交渉してくる」

「・・・わかった。だが私も一緒に連れて行ってくれ」

「わかった。だが口先はしないでおくれよ?」

「わかっている」

「それじゃ。3日後。俺はその間に管理局の人のところに行ってくるから」

「わかったよ」
「わかったわ」
「わかった」

「シグナムは明日ここに」

「わかった」

「さて、これじゃ時間がないな・・・」

すると俺の携帯に電話が掛かる
だけど番号は知らない番号だ

「はい?」

『犬神さんですか!?』

「ええ、そうですけど?」

『はやてちゃんが倒れたんです!』

「なにっ!?はやてが倒れた!?」


「「「「っ!?」」」」


俺は指で4人を止める

「すみません。俺もすぐに行きます」

『わかりました』

「お前ら俺の車に乗れ」

俺はすぐに車を取りに行って4人を乗せたあと病院に急行した






とりあえず俺はアーティファクトを使いはやてを治癒をした

「さて、とりあえず。これでいいけど・・」

俺は時間と日時を見る


12月21日 午後16時


時計を見てはやてを見ると
目が覚めたようだ

「犬神さん・・・私は・・」

「気がついたか。びっくりしたぞ急に倒れたって連絡が来たから
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