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インフィニット・ストラトス〜黒き守護者〜
ブリュンヒルデと対談
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? だが、仮にそうだとしたらそれは大問題だぞ。
 だが、シヴァにとっては私の考えていることはお見通しらしく、

『あなたが心配しているほど祐人は弱くないわよ。それに、死にたくなかったらちゃんと彼の手綱を握っておきなさいよ。じゃないと―――本当に絶望するか死ぬわよ』

 そう言ったシヴァは踵を返してその場から離れた。
 どうやら、今のが忠告らしい。

「ああ。お前の言ったこと、肝に銘じておく」

 誰もいない廊下。私はそこでそう呟いた。
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