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豊臣秀吉が異世界で無双系姫騎士やるってよ
第4話:遺族への配慮が足りない……
[前書き]

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前回のあらすじ

せっかく勝利したオラウ隊でしたが、褒められるどころか敗走するふりをしながら敵を死地に追いやる戦法が卑怯過ぎると叱責されてオラウは降格。
そんな真っ直ぐで幼稚過ぎて現実離れしたムソーウ王国の戦術に改めて頭を抱えるオラウ。
更に、せっかく配下にしたアニマとも離れ離れとなり、それがアニマと姉との仲違いを更に悪化させる結果になってしまいました。切ない……
その後、ムソーウ王国屈指の闘将の副将として正しい戦い方を学べと命じられたオラウは、ムソーウ王国の今後にますます不安を感じます。
で、今回の戦闘のターゲットはこのおじいちゃん(エイジオブ帝国現場監督官)。
このおじいちゃん、見た目に反して本隊を囮に別動隊を敵軍の右脇に配置して挟み撃ちにするちょっと小狡いお方。
結局、この程度の伏兵攻撃すら予想出来なかった真っ直ぐ過ぎる闘将はあっけなく死亡。
一般兵をかなぁーり失いながらターゲットを辛くも撃破して帰還したオラウは、言葉選びを注意しながら自分の復権を懇願。無事に部将に返り咲く事が出来たのでした。

へべく!
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