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ドリトル先生とラーメン
第八幕その八

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「僕もね」
「そうですね」
「うん、じゃあ今から」
「晩ご飯です」
 こうしたお話をしてでした。
 皆で晩ご飯を食べました、その後で先生は歯を磨いてお風呂に入って作務衣姿になって学問に励みますが。
 その先生にです、皆は言いました。
「いや、どんなものかって思ったけれど」
「屋台のラーメンって」
「美味しかったね」
「そうだったね」
「そうだね」
 先生は今は地理の本を読んでいます、そのうえで言うのでした。
「よかったね」
「あの、何ていうか」
 ダブダブが言ってきました。
「物凄く速く出て来たね」
「麺茹でるのもスープが出来るのもね」
 ガブガブも言います。
「凄い速さだったわ」
「手際がいいというか」
 チーチーは考えるお顔で言いました。
「スピード勝負?」
「先生も言ってたけれど」
 トートーは先生のお話を思い出して言うのでした。
「お客さんを待たせない為にそうなってるのかな」
「兎に角建物のお店よりずっと速かったね」
「そうね」
 チープサイドの家族に言います。
「そのことは確かね」
「それがどうしてかというと」
「そうした理由があってで」
 それでと言うポリネシアでした。
「速いんだね」
「そういえば麺も速く茹でやすい感じで」
 ジップは麺のことを思い出しました。
「考えられているね」
「屋台を見てもすぐに出来る様になってたね」
 ホワイティも言います。
「建物のお店よりも」
「だからあっという間に出来て」
 それでと言う老馬でした。
「食べられるんだね」
「屋台には屋台のラーメンがあって」
「その作り方があるんだね」
 オシツオサレツは二つの頭で考え言います。
「そうなんだね」
「そういうことなんだね」
「そうだよ、屋台はファーストフードだね」
 先生は皆に言いました。
「言うなら」
「うん、出るのはね」
「まさにすぐに出来て手軽に食べられる」
「それがファーストフードで」
「屋台もだね」
「たこ焼きのお店もそうだね」 
 先生はこちらのお店のお話もしました。
「出店とかでも」
「そうそう、あっという間にね」
「目の前で見ている間に出来て」
「それで出されるね」
「たこ焼きも」
「ラーメンはファーストフードの一面もあるから」
 それ故にというのです。
「屋台のラーメンはね」
「本当にスピード勝負で」
「あっという間に出来て」
「それで食べられる」
「そうしたものだね」
「そうなんだ、それで博多に行くと」
 九州のこの街にというのです。
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