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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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 次の日も朝、たっ君を待っていた。今日はたっ君の眼に入るとこで・・。

 来た! 私を見て 一瞬 停まったように見えたけど、真直ぐ私に近づいて来る。

「みゅうみゅん・・・ 待ってたんか? なんでー ここに・・」

「待ってたか じゃぁないわよ どうして 手紙書いたのに、何にも・・ 返事もくれないの? わんねー どれだけ 会いたかったか・・ もう 忘れられたか思ってた」

「ごめん ・・・ お母さんに 最後まで 自分で責任取れるんか 考えなさいって 言われて・・ クラブもサッカー やりだしたから つい」

「ちょっとー あんたー みゅんは あんたを慕って追いかけてきたんやでー もっと ゆうてあげる言葉ないんかい! 男やろー」見兼ねたのか泉希が・・

「なっ なんやー お前・・」

「ウチは みゅんの親友やー みゅんのこと ええ加減にしたら 承知せーへんでー みゅんは男の子にもてるから はっきり せーへんねんやったら 他の男の取られるでー」

「そんなこと ゆうてへんやろー 僕だって みゅうみゅんのことは忘れたこと無い! みゅうみゅん 夕方5時半に ここで 又 待っててくれ 会おう」

 私は、戸惑いながらも一応安心していた。

「みゅん 僕だってみゅうみゅんのことは忘れたことは無い だってー 良かったネ ウチも夕方 付き合おか?」

「ううん ウチ ひとりで 大丈夫 たっ君もその方が 良いと思う でも泉希ンちに行ってることにしてーぇ ウチんち 門限5時やから・・」

「ウチってなぁー・・ うふっ わかった みゅんはモトマチのお嬢様やからな」

「嫌! そういう言い方」

「ふふっ 待ち合わせまで時間あるやろー それまで ウチにおいでよ そしたら ウソちゃうやろー」

 私は、家に帰って直ぐ、早い目に家を出てきてしまった。ばっちゃんには、宿題が多いので泉希ちゃんと一緒にやるからと、帰り少し遅くなると・・半分、ウソついちゃった。本当に、泉希ちゃんと宿題をやって、時間になって、待ち合わせの場所に向かったのだ。
 先に着いたけど、少し遅れて たっ君が来てくれた。

「急いで来たんだけど 待った?」

「うぅん 少し前 たっ君 汗かいてるよ 急いでこいで来たの?」

「あぁ まぁな 元気そうだね こっちに来るって聞いてびっくりしたよー」

「だってー たっ君のこと 忘れられなかったんだものー」

 駅前に小さな広場があるんだけど、目立つからと、駅の隅っこで立ったまま話すことにした。

「お母さんから叱られた。同級生の娘さんなんだから、変なことするなって 次 そんなことするんだったら もう、絶対 会うなって」

「うん みゅうみゅん たっ君とお互い裸 見せ合いっこしたって まわぁま
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