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スーパー戦隊総決戦
第二話 恐竜屋へその九
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是非」
「この連中を倒してやる!」
「それでは」
 アスカもまた変身に入る。彼もまたダイノコマンダーを出してそれを先程吹いていた笛、ダイノハーブに胸の前で差し込みそうして。こう叫ぶのだった。
「爆竜チェンジ!」
 その掛け声と共に変身する。それによりアバレブラックとなったのである。
 その彼を見てだ。マジイエローとマジシャインが明るく声をかけてきた。
「よし、久し振りだな」
「そのお姿も健在ですね」
「はい、お陰様で」
 アバレブラックも二人に顔を向けて笑顔で応える。
「こうして元気にやらせてもらっています」
「そうだよな。本当に久し振りだったけれどな」
「お元気そうで何よりです」
「御二人も。それでは」
「はい、やりましょう!」
 アバレッドが彼の言葉に頷く。こうして戦士達はそれぞれ横に並んだうえでデズモゾーリャ及び暗黒七本槍と対峙するのであった。

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