暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダー響鬼 はじまりの君へ
第一章
[2/2]

[9] 最初 [2]次話
鬼を訪ねることが多くなっていた。自然とたちばなには疎遠になっていたのだ。
「じゃあ学校が終わったらね」
「ああ、放課後な」
 こうして明日夢とあきらはたちばなに向かうことになった。たちばなに来るとイブキとトドロキが二人を迎えてきた。
「よお、暫く」
「はい」
 二人は笑顔で彼等に応える。
「何か本当に久し振りですね」
「そうだな。たまには単に甘いもの食うだけでもいいからな」
 イブキが笑いながら二人に述べる。
「顔出してくれよ」
「そうそう」
 トドロキも言う。笑っている二人の後ろから日菜佳と香須美が来た。そして言う。

[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ