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DOP少女セニアちゃんの海賊冒険記
DOP少女セニアちゃんの生活
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を読みあさって来ます」

「ええ」

ロビンと別れた私はウェーバーでアバラスタ王国王都アルバーナへと向かう。


 昼間は暑いのでジャクフロストで視界一面を氷漬けにしながら進んだ。

 さて、アルバーナに着いたので夜まで休憩する。夜になったら私はロボを召喚してアルバーナ西に存在する王家の墓、葬祭殿に侵入した。兵士はステルスシードで透明になって侵入し、隠し階段から地下へと入る。

「みぃーつけた」

ポーネグリフを読んで古代平気プルトンの場所を暗記する。

「クロコダイル、あなたにはあげない。私が貰うよ…………うふふ」





 プルトンの有る所は海底洞窟だった。私はウェーバーとサウスバードでその場所に赴き、ひたすら海面を凍らして掘り続けた。スレイブも使ってひたすら作業を行い、海底洞窟に到着した。そこは海王類の巣窟。

「うひゃっ!? あぶな。普通なら負けるんだろうけど…………私にはこれがある。スレイブ召喚」

ナイトメア5体にトリア達一次職DOPを乗せて、突撃させる。私は慈愛セットで支援と攻撃しまくる。



 一ヶ月でプルトンの発掘を完了。プルトンの外観は魔王と踊れ!コードアルカナに出て来る次元航行艦オネイロスのような物だった。

「技術力に差がありすぎるよ!」

流石に宇宙にも出れないし次元は超えられないけど武装はレールカノンとかエネルギーが必要な奴が多い。動力は電気かな。

「ごろごろの実…………誰かに食べさせようかな? まぁ、今はサンダーボルト」

電力を充電し、起動させる。操作は一人で出来るように全自動で作られているので問題無い。岩盤をぶち破ってプルトンを浮上させる。

「さて、やる事無いしステルスにしてドラムにでも行こうかな。医者不足みたいだし」

プルトンは浮遊も出来る素晴らしい。空を飛べば色々無視出来るし。







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