第二千七百一話 国内の主な人達
[8]前話 [2]次話
第二千七百一話 国内の主な人達
当然ながらイギリス国内で要職にある人達そして名士とされる人達もイギリスの上司の上司の人の戴冠式に出席しています。
「知ってる人一杯いるでごわすな」
「そうばいな」
オーストラリアもニュージーランドもその人達を見てお話します。
「当然と言えば当然ばいが」
「やっぱりこうなるでごわすな」
「戴冠式はそうした式典ばい」
ニュージーランドは言いました。
「だから当然ばい」
「上司の上司の人の一世一代の晴れ舞台でごわす」
何といってもです。
「そして国家にとってもでごわす」
「これ以上はない見せ場ばい」
「それならでごわす」
「国内の主な人達の出席も当然ばい」
「むしろそうならないとおかしいでごわす」
戴冠式はです。
「だから賑やかにでごわす」
「行われるものばいね」
「まあこれで予算節約しているでごわす」
それでも物凄く壮麗です、イギリスの歴史と国力をこれ以上はないまでに披露する戴冠式になっています。
第二千七百一話 完
2023・5・24
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ