第二千六百五十話 メンバーが増えて
[8]前話 [2]次話
第二千六百五十話 メンバーが増えて
韓国妹も参加して東欧諸国の民族衣装を着たりお花で飾ってもらったりお家をバックにしたりその中で撮影をしたりしますが。
撮影しつつです、ハンガリーはにへらといった感じの笑顔で言いました。
「何かいけない道に入りそうね」
「いけない道ってどんな道ずら」
「いや、水着になってもらってね」
ルーマニアに涎まで垂らして言います。
「グラビアとか」
「それだとアイドルずら」
「そうよね」
「アイドルの人にとっては絶対のお仕事の一つずらな」
グラビアもです。
「下着にもなるずらな」
「それでベッドで横になったりするのよ」
「お家の中に入ったりするずら」
「本当は水着でお家の中にはあまりいないけれどね」
それでもです。
「それも常よね」
「何でそうした風に撮影するかは考えない方がいいずらな」
「そうよね、それでね」
「そうしたことも考えたずらな」
「ふとね」
こう言うのでした、そのうえで撮影もしていきます。
第二千六百五十話 完
２０２３・４・２８
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除