第二千六百四十話 マゾフシェの衣装は
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第二千六百四十話 マゾフシェの衣装は
ベトナム達五人の太平洋の娘達は今度はポーランドの民族衣装であるマゾフシェ地方のそれを着させてもらいました。
するとです、当のポーランドはこう言いました。
「ええやん」
「そうだよね」
リトアニアも見てこれはとなりました。
「皆凄く可愛いよ」
「それぞれの個性も出てるしーー」
「いや、他の四人は兎も角としてだ」
ベトナムはどうかというお顔で台湾達を見て思いました。
「私はどうか」
「クールビューティーでいいよ」
フィリピンが笑顔で言います。
「自信持ったらどうかな」
「そうなのか」
「ベトナムって普通に外見整っているからね」
「そうだろうか」
「どんな服も似合っているよ」
「これでお花と俺の街並みもあったらもっとええよ」
ポーランドはさらに言いました。
「ファンシーになるんよ」
「そうだね、皆似合ってるしね」
リトアニアも言います、ベトナムは自分が思っているよりファンシーが似合うみたいです。
第二千六百四十話 完
2023・4・23
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