暁 〜小説投稿サイト〜
ペルソナ零 The・Spirits

[1]後書き
消えたはずの"怪物”がどうして再び現れたのか。
それを知る者は今、誰もいないのだろう。

人を自らの手で殺めてしまった少年も
実験台にされた少女も
死んだ大切な人が守ってきたものを大事にする少年も
家族を殺された少女も
1人ぼっちの少年も
正体不明の怪物に毎日脅えている少女も
人形のように操られて生きている少年も


・・・そして


記憶を消された少年と、
ほんとは死んだはずだった少女も

この世界を闇へと誘う影―・・・
そんなものたちと戦う運命を背負い・・・


「もう・・・やめてくれッッッ!!!」
・・・哀しみ。

「許さないッッッ・・・・」
・・・憎しみ。

「あんたが私の大切な人達を殺したのよ!!!!」
・・・殺意。




「この運命をあなたは背負わなければなりません…」
「俺達がここにいる」
「そんな強気な事言ってたら弱く見えるぜ?」
「先輩が1人でやることないんです」

絆を力に変えて。



「人間なんてそんなものだよ…信じるほうが馬鹿をみる。」
「同情されるなんて。・・・あたしはあんたらとは違うんだ」
「この苦しみをみんなに伝えたかった・・・」

仲間と共に。


「俺達は負けるために来たんじゃないッッ!!」
「・・・会えてよかった・・・・」




ペルソナ零 The Spirits

[1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ