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新ヘタリア学園
第二千六百十三話  何時でも食べられる

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第二千六百十三話  何時でも食べられる
 日本はインドネシアとのお話が終わってから自宅で買い置きのインスタントラーメンを見てそのうえで言いました。
「こうしてです」
「買い置きがあるとですね」
「安心出来ますね」
「いざという時助かります」
 妹さんも笑顔で応えます。
「だからですよね」
「はい、こんないい食べものはありません」
「冷凍食品と並びますね」
「そうですね、どちらも文明の賜物です」
 その発展のです。
「それは否定出来ません」
「ですからインスタントラーメンに注目している料理漫画はいいですね」
「実用的でもあります」
「全くですね」
 博多のサラリーマンの人が主役の作品もです。
「レシピも紹介してくれますし」
「本当にいいですね」
「はい、では」
「また機会があれば」
「いただきます」
 こう言うのでした、買い置きをチェックしてから。


第二千六百十三話   完


               2023・4・10

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