暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか
パラディ島編 第24話 ウォール・ローゼ攻防戦B 〜思いと裏切り〜
[1/26]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話

pixiv
作品を検索
pixivプレミアム無料体験

作品を投稿

Kyoya

パラディ島編 第24話 ウォール・ローゼ攻防戦B 〜思いと裏切り〜/三木梟の小説
やはり俺がink!な彼?と転生するのは間違っているのだろうか。 #26
パラディ島編 第24話 ウォール・ローゼ攻防戦B 〜思いと裏切り〜
25,523文字51分
   ―――キャプションの間―――

ハチマン「…またここか…」

ヒョウ「さあてさて、今度はここで何が起こるのやら…」

三木梟「Howdy! I'm FLO―――」

「「…」」ジャキンッ

三木梟「ヒョェッ!」

「「二度とそのまったく似ていない声真似をするな…!虫唾が走る…」」

三木梟「す、すすすすすみませんっ!なのでその『助弓の宝剣(アウクシリア)』と『破邪の秘双剣(ドーンブレイカー)』は仕舞ってください…」

???2「えっと…は、八幡さん、私どうすれば…」アワアワ

ハチマン「え、???2?なんでここに…」

三木梟「私が呼んだ」

ヒョウ「なんで?」

三木梟「いや、前回はあの神だったじゃん?だったら次誰よぼっかなーと思った矢先、この娘の存在を思い出したから」

???2「は、はい!梟さんに呼ばれてきました!
     …最近、そこまで会えてなかったので…」

ハチマン「そ、そうか…確かに最近あんまり会えてなかったしな…」

???2「あの…その…ご、ご迷惑でしたか…?」ウルウル

ハチマン「いやいや、こっちももうそろそろ会いにいこうと思ってた頃だ。
     迷惑なんぞ思ってねぇよ」ナデナデ

???2「ふぁ…」トローン

「「ゴバァッ!」」

ハチマン「ふぁっ!?」

ヒョウ「お前らが止まんねぇかぎり…」

三木梟「俺たちは…その先にいるからよ…!」

「「だからよ…止まるんじゃ、ねぇぞ…」」

ハチマン「唐突なオルガ・イツカやめい」

???2「ふぇ…?」

三木梟「さて、それはさておき…」

ヒョウ「いや、普通に起き上がるなよ…」

ハチマン「おまえがいえたことじゃねぇから」

三木梟「…クリスマスがまた過ぎちまったッ!」

「「おう、そうだな」」

???2「え?そ、そうですね…」

三木梟「チクショウ…何時になったら俺は『クリスマスの性夜』を書けるんだ…!」

「「ちょちょま、ちょま、オイ!」」

???2「…?せいや…?」

ハチマン「気のせいだよな!?『聖夜』のニュアンスが若干違った気がしたのは気のせいだよな!?」

ヒョウ「たのむ!そうであってくれッ!」

三木梟「ハッハッハ!残念だったなッ!もちろんR指定な方の『聖夜』
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ