第二千六百四話 うまかっちゃんは
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第二千六百四話 うまかっちゃんは
連合国の面々はこの日も大阪に来ていました、そのうえで大阪のお家でインスタントラーメンをご馳走になりますが。
「うまかっちゃんは君の企業の商品だったんだな」
「ハウス食品さんあるか」
「ハウス食品さんがお前の企業なのは知ってたけどな」
「うまかっちゃんっていったら九州だろ」
「まあそれでもですわ」
大阪はアメリカと中国、イギリスとフランスにうまかっちゃんとお野菜それにお肉を入れたお鍋を囲みながら笑って言いました。
「普通に売ってまして」
「そうしてなんだな」
「日本全国に売ってるんだな」
「そして食べてもらってるんだな」
「まあ美味いけれどな」
「はい、これと好きやねんがハウス食品さんのインスタントラーメンですが」
こちらのラーメンも紹介するのでした。
「次はそっちを味わって下さい」
「そちらは君だな」
「それなら納得するある」
「じゃあ次はそっちご馳走になるな」
「期待してもらって結構だよな」
四ヶ国で大阪を一緒に食べています、大阪の企業でも九州のインスタントラーメンを販売していたりします。
第二千六百四話 完
2023・4・5
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