第二千五百九十一話 古典的なラーメン
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第二千五百九十一話 古典的なラーメン
日本はインドネシアにチキンラーメンを出してお話しました。
「まずはです」
「そのラーメンからはじまったな」
「はい、昭和に出まして」
そうしてです。
「今もです」
「食べられているな」
「袋から出しまして」
ラーメンをです。
「丼に入れまして」
「お湯をかけて蓋をしてな」
「三分です」
この三分が有名になっています。
「それだけで、です」
「出来るな」
「それで食べられますので」
「当時凄く驚かれたな」
「これは驚異だと」
その様にです。
「思われました」
「そうだったな」
このチキンラーメンから全てがはじまりました、お湯をかけて三分というのは当時本当に画期的だったのです。
第二千五百九十一話 完
2023・3・30
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