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ドリトル先生とタキタロウ
第十二幕その七

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「それでだよ」
「今書いているんだ」
「調査をしてまとめたものを書いて」
「そうしてなんだ」
「そうだよ、僕はタキタロウはイワナ属だと考えているから」
 調査の結果です。
「そこからだよ」
「書いているんだね」
「何故イワナ属だと考えるか」
「そのこともだね」
「そして大きさや外見のことも書いて」
 そうしてというのです。
「そのうえで生態系もね」
「書くんだ」
「そうするんだ」
「その論文で」
「そうだよ、わかっている限りね」
 それだけというのです。
「書かせてもらうよ」
「そうしてね」
「頑張ってね」
「そして書き終わったら」
「その時は」
「発表するよ」
 学会でというのです。
「そうするよ」
「そうしてね」
「僕達はこれまで通りサポートしていくね」
「先生の傍にいて」
「そうしていくね」
「お願いするよ、それとね」 
 先生はさらに言いました。
「大鳥池自体のこともね」
「書くんだ」
「そちらのことも」
「論文にするんだ」
「そうするよ、論文を書いてこそね」
 そうしてこそというのです。
「学者だからね」
「そうだよね」
「自分で調べて学んで」
「そのうえで論文を書く」
「それでこそ学者だね」
「本当の意味での学者だね」
「僕はそう考えていて本物の学者になりたいと思っているから」
 それ故にというのです。
「これからもだよ」
「書いていくね」
「今回もそうしていって」
「これからもよね」
「そうしていくね」
「そうするよ、そしてね」 
 そのうえでというのです。
「タキタロウの研究についてだよ」
「一つの説を出す」
「そうしていくね」
「そうだね」
「先生は」
「そうするよ」
 こう言ってでした。
 先生は論文を書いていきます、そうしてです。
 その中で、です。先生はタキタロウの剥製の画像自分のパソコンの中に入れているそれを見て言いました。
「何度見てもイワナだね」
「どのお魚かって言われたら」
「イワナだね」
「タキタロウって」
「マスというよりかね」
 むしろというのです。
「イワナだよ」
「そっちだよね」
「特に頭のところは」
「タキタロウってイワナだね」
「その大型のものだね」
「そうだと思うよ、食べるとかなり美味しいというけれど」
 このことからもお話します。
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