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ドリトル先生とタキタロウ
第七幕その七

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「出て来たよ」
「江戸時代になると」
「そう考えても江戸時代は庶民文化の時代だね」
「文学から考えても」
「そうだね」
「そう、だからね」 
 それでというのです。
「日本は時代によって全く違っていて」
「文学もそうで」
「それでよね」
「江戸時代はそこから見ても庶民文化だね」
「その時代だね」
「まさに」
「そうだよ、だから面白いんだ」
 まさにというのです。
「江戸時代は」
「全くだね」
「そして僕達はその江戸時代も楽しんだね」
「平安時代から鎌倉時代も見て」
「そのうえで」
「いいよね、じゃあバスに乗って戻ろうね」
 大鳥池にとです、こうお話してでした。
 そしてです、皆バスに向かいましたが先生はバスで皆と一緒に乗る前にこう言いました。
「僕達はバスの中でも寝られるけれど運転する人はね」
「うん、運転しないといけないから」 
 ここで応えたのはジップでした。
「大変だね」
「夜の運転って暗いからね」
 トートーも言います。
「安全にも気を使わないといけないし」
「人間は寝る時間だから眠いしね」
 こう言ったのはホワイティでした。
「余計に大変だね」
「だから交代で運転してくれているし」  
「ずっとじゃないわね」
 チープサイドの家族もお話します。
「けれどそれでもね」
「本当に大変だよ」
「夜間バスの長距離運転は重労働だから」
 ポリネシアは言いました。
「何かと気をつけないといけないわね」
「若しずっととなると」
 ダブダブはきっぱりと言いました。
「精神的にも肉体的にもかなりの負担だね」
「だから休みながらで」
 ガブガブはダブダブに続きました。
「ずっとやったら危ないわね」
「若しそれが出来ないと」 
 若しもと言うチーチーでした。
「事故の元だね」
「そこを考えないと」
 老馬は真面目な顔で言いました。
「本当に事故になるね」
「人間休憩も摂らないと駄目で」
「どんな生きものもだし」
 オシツオサレツは二つの頭で言いました。
「そうしたお仕事だと」
「尚更休憩に気を使わないとね」
「そうだよ、車を夜に長い間運転することはね」 
 それはというのです。
「本当に休憩にも気をつけないとね」
「全くだね」
「ずっとだとどれだけ負担がかかるか」
「そう考えるとね」
「休憩も摂らないとね」
「それもしっかりと」
「それが健康の為でもあってね」
 そうしてというのです。
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