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神々の塔
第一話 衝撃の後でその十一
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「宿に泊まれてな」
「ものも買える、そうしてや」
「塔を登ってくな」
「ああ、十人でな」
 この場にいる神星の者達でというのだ。
「そうしてくで、ええな」
「わかったわ、ほなな」
「ああ、今からな」
「冒険の準備に入るで」 
 芥川はこの時も笑顔であった、そのうえで仲間達に話してだった。
 冒険の準備に入った、彼等は自分達も強くなる為に動きだした。敗れはしたがその目は誰も死んでいなかった。むしろ活き活きとさえしていた。


第一話   完


                    2022・11・8
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