第二千四百三十九話 海で飲むワイン
[8]前話 [2]次話
第二千四百三十九話 海で飲むワイン
アメリカはビーチを見つつワインを飲んで笑顔で言いました。
「物凄く美味しいな」
「解放感がいいんだよね」
マレーシアも飲みながら応えます。
「俺ムスリムだから基本は飲んだら駄目だけれど」
「今は飲んでいるな、君も」
「アッラーに謝罪してね」
「まあ飲む時もある」
そのインドネシアも言います。
「トルコでもそうだしな」
「何かお酒のことは色々言われるあるな」
中国もワインを飲みつつ言います。
「そうあるな」
「時代によっては五月蠅くない時もあったしな」
「まあそこはそれということで」
日本も飲んでいます。
「今は楽しみましょう」
「そうだね、どんどん飲もう」
マレーシアは七面鳥も食べて言います。
「そして食べよう」
「クリスマスだからね」
こう言って太平洋諸国は一緒にビーチを眺めつつお酒を飲んで美味しいものを食べます、そうして楽しむのでした。
第二千四百三十九話 完
2023・1・13
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ