暁 〜小説投稿サイト〜
クラディールに憑依しました
ちょっと踏み込んでみました
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
の装備もちゃんと代金支払いますから!」
「君達の装備も上位版を持って来てある、持って行くと良い」


 メニューを操作してそれぞれ装備を表示する。


「うわー!? 金が、金が消えて行く――――でもこんなレア装備、俺達が何ヶ月かかっても手に入りそうに無い…………どうしたら良いんだッ!?」
「ならば前の装備を売り払って金に買えれば良いだろう?」

「――――でもこれには思い出が、俺達の血と汗と涙の結晶が――――売る訳には行きません!」
「クローゼット収納にも限界がある、マイホーム、急いだ方が良いぞ?」
「解ってます、解ってますけど…………金が……」

「金も融資して欲しいのか?」
「――いえ、要りません!! さぁ、サチ帰るぞッ!! 今日はありがとうございました!!」
「みんな、またね」
「はい、サチさんもみなさんと頑張ってください!」


 サチが手を振り、ケイタ達は新しい装備をメニューに取り込んで去って行った。


「…………あんた、ちょっとは加減しなさいよ」
「んー? 何を言ってるのか全然解らんなー?」
「サチの扱いが気に入らないんだったら、直接言えば良いじゃない」

「バレバレか――――それはまたの機会にするよ…………今回ので変わると良いんだけどな」
「今の彼等だと、あなたが言いたい事は伝わらないと思うわ」
「やっぱアスナもそう思うか」

「ええ、このSAOで夢や希望を持ち続けて戦えるのは良い事だとは思うけど、彼等には、
 ――――月夜の黒猫団にはまだ覚悟が足りないわ」
「まぁ、それがあいつ等の良い所でもあるんだろうな」
「またサチさん誘いましょうね」
「あぁ、また今度な」


 それから最前線に戻り――――俺は相変わらず部屋に軟禁され遠出の狩りが難しくなっていた。
 早く何とかしないとアスナ達にレベルが追いつかれてしまうな――――さて、どうするべきか。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ