第二千四百十二話 やっと戻っても
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第二千四百十二話 やっと戻っても
エストニアとラトビアは何とか石化から戻りました、そしてお顔の七つの穴から出ていた血を拭いてから日本達に言いました。
「あの、謎理論過ぎまして」
「何から何まで何と言えばいいかわかりません」
「モミの木のはじまりが仮にそうでも」
「ツリーにだけ使われませんし」
「ライセンス料って何ですか？」
「それを大手新聞が言うんですか？」
「はい、東亜日報が」
日本は今も冷静です。
「そう言っています」
「かなりの発行部数を誇るぞ」
アメリカはこちらからお話します。
「だから影響力もあるぞ」
「あっちの三大新聞紙の一つある」
中国はこうお話します。
「そこで言われていたある」
「オカルト雑誌とかじゃないんですね」
「まともな新聞紙ですか」
二国はあらためて驚きました。
「何と言いますか」
「もう一から百億まで酷過ぎますね」
欧州の他の国々も思いました、今回のお話は本当に衝撃的なので。
第二千四百十二話 完
２０２２・１２・３０
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