第二千四百九話 ショックのあまり
[8]前話 [2]次話
第二千四百九話 ショックのあまり
何とラトビアとエストニアは石化していました、それも驚愕しきった表情でお顔の七つの穴から血を噴き出してです。
イギリスもフランスもそれを見て納得しました。
「当然だよな」
「ああ、こうなってもな」
「幾ら何でも驚き過ぎじゃないかい?」
ですがアメリカはこう言いました。
「幾ら何でも石化して七つの穴から血はないぞ」
「驚いてもそこまでとは思えないある」
中国にしてもでした。
「太平洋ではままにしてあることある」
「あの、これ普通じゃないからね」
ハンガリーも呆れています。
「こっちじゃ絶対にないことだから」
「そうは言っても本当だからな」
「勝手にユネスコ登録されないだけましでないあるか?」
「待て、ユネスコは何をしているんだ!」
ドイツがそこに突っ込みを入れました。
「他国の文化を勝手に自国のものと申請して認められるのか!」
「そうだぞ」
「僕は端午の節句やられたあるぞ」
「ではツリーもか!」
このことに驚くドイツでした、知っている筈ですが酔っていてついつい言ってしまったみたいです。
第二千四百九話 完
2022・12・29
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ