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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百七十三話 究極の社会不適合者『グヴァィズィー』4000人 対 クソバカZEI銀泥棒ヴァヴェズィンゾォーン?大きな結果を出したスポーツマンを必要以上に聖人として扱う風潮は絶対におかしいんだよ?スポーツができる=性格がいい?んなわけねぇだろぉぉぉぉぉぉぉッ?ブァーカァッ?
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現する『喪理土喪』の生産スピードが間にあわない。
「ヴァヴェズィンゾォーン!君は誤解しているよ!この『黄色いTシャツ』を着た、今の僕たちは人間を超えた意味で『24時間』だけ『プアフェクト・非由万』になったんだ!」
『プアフェクト・非由万』を発動した『24時間』と書かれた『黄色いTシャツ』を着た4000人の『グヴァィズィー』が『ダンス』を踊る様に、ガードが薄くなったヴァヴェズィンゾォーンに向かって一斉に突撃する。
「ならば、お前たちの、その能力を封印させてもらう!つらぬけ!ヴァヴェノミグズ?」
ヴァヴェズィンゾォーンの全身から放たれた大量の『3本の矢』が一斉に『24時間』と書かれた『黄色いTシャツ』を着た4000人の『グヴァィズィー』に向かって襲いかかる。
3本の矢とは...。
1本目の矢で相手の動きを止め。
2本目の矢で相手に大ダメージを与え。
3本目の矢で相手の能力を封印する。
『3本の矢』の直撃を受けた『グヴァィズィー』の上半身から『24時間』と書かれた『黄色いTシャツ』が消滅していく。
「フハハハハハッ!どうだ、ざまァみろォッ!このクソ『グヴァィズィー』どもがァ!おまえ達の能力、『プアフェクト・非由万』を封印してやってたぞ!」
「それは、どうかな...『チャリティー』発動!」
『チャリティー』を発動した『グヴァィズィー』の周囲に空気が光になり、『グヴァィズィー』の上半身に『24時間』と書かれた『黄色いTシャツ』を超速再生する。
「なんだ、その能力は...!」
「見ての通り、『チャリティー』は僕たちの周りにある空気を強制的に吸収・支配して、能力と肉体を超速で治癒する力だ。わかりやすく例えると、君たちゼェイジグゥアーが国民に強制している理不尽かつ狡猾なZEI銀徴収と同じだよ...!」
「納ZEIの義務もなければ、私たちと同じくZEI銀の恩恵を受けている君たち、クソ『グヴァィズィー』どもがZEI銀徴収をバカにするんじゃあないッ!」
「そんなに怒らないでくださいよ、僕たち『グヴァィズィー』と、あなた達『ゼェイジグゥアー』は同じZEI泥棒じゃないですか!」
「おまえ達、出来損ないのクソ『グヴァィズィー』と生まれながらに超エリートな『ゼェイジグゥアー』である俺を一緒にするなァッ!何がZEI泥棒だァッ!納ZEIはなァ!国民の義務なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ?」
ブリブリブリブリィィィィィィィィィィィィッ?
ヴァヴェズィンゾォーンが胸の前で両手をクロスさせて、意味不明な呪文を唱え始める。
「?????]???...???]????????????]???...????]???????]?????????]...??????????????...???]?????]????...?このクソ『グヴァィズィー』どもが!お前
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