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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百五十三話 断罪王オルトロス 対 ヴィーヅグァゴヴォズォーン!TXでスポーツ選手の偉業を見て、あたかも自分がそれを成し遂げたかのようにバカ騒ぎして周りに迷惑をかける奴らは豚肉を生で食え?
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第百五十三話 断罪王オルトロス 対 ヴィーヅグァゴヴォズォーン!TXでスポーツ選手の偉業を見て、あたかも自分がそれを成し遂げたかのようにバカ騒ぎして周りに迷惑をかける奴らは豚肉を生で食え?

ついに、俺たちTHE翼による『ZEI銀泥棒粛清作戦・第三段階グゥナァヴィッチョオ殲滅作戦』が始まった。
THE翼が捕らえた元・刑察と軍隊の捕虜達をマインドコントロールした俺たちは捕虜の全身に高威力の小型爆弾を装備させ、バイクに乗せた。
人間爆弾と化した捕虜達が運転するバイク100台がZEI銀泥棒デエンノヴォーとグゥナァヴィッチョオの住んでいる『護汚魚』に激突。
ZEI銀泥棒デエンノヴォーとグゥナァヴィッチョオの住んでいる『護汚魚』は内部のグゥナァヴィッチョオ達とともに一瞬で爆炎に包まれ焼失した。
そして俺たちの攻撃をあらかじめ察知していたZEI銀泥棒デエンノヴォーはZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーの基地である『獄害戯児童』に避難していた。
ZEI銀泥棒デエンノヴォーが『獄害戯児童』に避難していることを現地のスタッフの情報から知った俺たちTHE翼は再びマインドコントロール状態にある人間爆弾と化した捕虜達が運転するバイク100台を『獄害戯児童』に向かって出動させた。
人間爆弾が運転するバイク100台が『獄害戯児童』の門に向かって走っていく。
門の前には一人の男がいた。
現地に停めた軍用車の中で待機していた俺達THE翼もその男の存在を確認した。
「なんだ!あの男は!人間爆弾が運転するバイク100台を一人で相手にするつもりなのか!」
「闇崎ムツト!あれは、もしや...!」
「ああ、間違いない!あれは同伊図業具愛・総本部の十闘神だ...!」
同伊図業具愛・総本部・十闘神のヴィーヅグァゴヴォズォーンに向かって人間爆弾が運転するバイク100台が全速力で突撃してくる。
ヴィーヅグァゴヴォズォーンの背後に巨大な魔法陣が出現する。
巨大な魔法陣から自動車が200台、出現する。
ヴィーヅグァゴヴォズォーンの魔法陣から出現した自動車200台が人間爆弾が運転するバイク100台と激突して巨大な爆炎を上げる。
ヴィーヅグァゴヴォズォーンが召喚した自動車200台がそのまま、俺達THE翼が乗っている軍用車に突撃してくる。
THE翼の軍用車にヴィーヅグァゴヴォズォーンが召喚した自動車200台が激突。
俺とコマンダーは運よく逃げ出せたものの、軍用車の中で待機していた数十人のTHE翼のメンバーが自動車に潰されて、死亡した。
「お前!同伊図業具愛・総本部の十闘神だな!」
「悪いが、イタリアンの予約に遅刻しそうなんでね、早めに片付けさせてもらったよ」
「俺の仲間達を車で殺しておいてイタリアンの心配か!お前だけは絶対に許さん!」
「そんなに怒らないでくれよ、それに悪いのは
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