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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百五十一話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第三段階グゥナァヴィッチョオ殲滅作戦』専業主婦のくせに人の職業をバカにする女は自動車に乗って反対車線を逆走しろ!
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ヴォーの許可を得なくてはいけないことに不満を抱いている。
そりゃそうだ。
ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーは国に新しいルールを作ろうとする度に、国民が国に納めたZEI銀でろくに仕事もせずに裕福な生活をしているだけのクソバカZEI銀泥棒デエンノヴォーに頭を下げなくてはならないのだから。
ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーにしてみれば、ZEI銀泥棒デエンノヴォーなどグゥナァヴィッチョオのサポートがなければ、何もできない赤ん坊のようなものである。
ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーは自分たちよりも低レベルな存在(デエンノヴォー)に服従しなければ、国のルールを変えることもできない現状に不満を抱いているのだ。
そしてこの国からZEI銀泥棒『グゥナァヴィッチョオ』がいなくなれば、いったいどうなるのかを説明しよう。
@ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーは国に新しいルールを作るうえでZEI銀泥棒『グゥナァヴィッチョオ』によるチェックをいちいち受けずに済む。

AZEI銀泥棒『グゥナァヴィッチョオ』のサポートがなくなったZEI銀泥棒デエンノヴォーはZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーが作った新しいルールが例えどんなに危険なルールでも、クソバカなのでなんとなくわかったつもりで新しいルールを承認してしまう。

B Aが繰り返されるうちにZEI銀泥棒デエンノヴォーはZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーの言いなりになってしまう。

Cこの国の真の支配者がZEI銀泥棒デエンノヴォーからZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーになる。
つまり、俺たちTHE翼がこれから決行する『ZEI銀泥棒粛清作戦・第三段階グゥナァヴィッチョオ殲滅作戦』が成功すれば、ZEI銀泥棒デエンノヴォーから国の支配権を奪おうとしているZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーの野望に手を貸すことになるのだ。
まぁ、仮にそうなっても俺たちTHE翼がZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーを皆殺しにするだけだ。
俺はこのクソみてぇに、わかりにくくて長い説明を生配信で世界中の人達に向かって説明した。
そして俺は動画の最後にカメラに向かって両手人差し指を両耳に入れたまま奇声を上げる。
「キィエアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
俺たちTHE翼はZEI銀泥棒『グゥナァヴィッチョオ』を必ず皆殺しにする。

次回予告 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第三段階グゥナァヴィッチョオ殲滅作戦』その2
人に迷惑をかけるな!とか言うやつは、自分が生まれてから一度も人に迷惑をかけたことがないのか、よく思い出せ!ブァーガッ!
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