第二千三百三十二話 所沢は都会
[8]前話 [2]次話
第二千三百三十二話 所沢は都会
ペルーナドームから出てです、アメリカは言いました。
「球場を出た方が暖かくないかい？」
「ああ、そうだな」
「俺もそんな気がするな」
「あの中が寒過ぎるあるよ」
イギリスもフランスも中国も同感でした。
「風がが入って大変ある」
「すぐそこが自然豊かだしな」
「人工スキー場も傍にあることもあるな」
「甲子園球場も風が強いにしても」
アメリカはさらに言いました。
「ペルーナドームは異常だな」
「甲子園はいつもお客さんの数が凄いしな」
フランスはこのことにも理由を求めました。
「あれだけ入ってお客さん達自体もな」
「凄い熱狂的だな」
アメリカが見てもです。
「そのせいでだな」
「だからあのドーム程寒くないある、いや」
中国はこうも言いました。
「球場が上下左右に揺れる位ある」
「そこまでの応援なら寒い筈ないな」
イギリスも思いました、甲子園球場も六甲おろしのせいで寒い筈ですがそうした関係でペルーナドームより遥かに暖かいみたいです。
第二千三百三十二話 完
２０２２・１１・２０
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除