第二千三百二十六話 海賊として
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第二千三百二十六話 海賊として
イギリスはフランスに紅茶を飲みつつ言いました。ティータイムなので当然紅茶は三段セット以上に欠かせません。
「まあ今は海賊しないからな」
「それは当然だな」
「犯罪だからな」
国家が行ってもです。
「俺もしねえよ」
「いや、合法に盗むやり方もあるだろ」
フランスはイギリスにお話しました。
「馬鹿委員長が日本にいつもやってるだろ」
「ルビーとかシャインとかかよ」
「あと起源の主張な」
そうしたこともというのです。
「あるだろ」
「おい、あんなこと出来る筈ないだろ」
イギリスは瞬時に白目になって言い返しました。
「俺したことないだろ」
「それもそうだな」
「ああ、種盗むのもだしな」
「それで日本も対策で種苗法改正したけどな」
「何でか野党は反対したんだったな」
「泥棒の片棒担ぎか?」
こんなこともお話します、そしてブリテン兄弟は今は賊行為はしないのでした。
第二千三百二十六話 完
2022・11・17
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