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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百二十二話 『ZEI銀葬儀・完全破壊作戦』歩道を2人で横に並んで歩いたり、自転車を運転する女達は納豆にシャンプーを混ぜて食え!
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第百二十二話 『ZEI銀葬儀・完全破壊作戦』歩道を2人で横に並んで歩いたり、自転車を運転する女達は納豆にシャンプーを混ぜて食え!

THE翼の地下牢から以前、捕虜にした刑察官が釈放される。
「?ああああああああああっ!俺はまだ死にたくない!人間爆弾にするのだけはやめてくれぇっ!」
「?るせぇよッ!」
俺は捕虜の刑察官の顔を殴る。
「おめぇらみてぇなゼェイジグゥアーとデエンノヴォーの犬は人間爆弾になるしか存在価値がねぇんだよ!このZEI銀泥棒が!死ねぇッ!」
「いやだ!死にたくない!助けてくれぇ!」
捕虜が暴れる。
「ブレイン、捕虜に催眠暗示をかけておとなしくさせろ!」
「了解しました、コマンダー」
THE翼に所属する催眠暗示のスペシャリスト・ブレインが右手のひらの捕虜の顔面にかざす。
ブレインが意味不明な呪文を唱え終えると、捕虜が急におとなしくなった。
「催眠暗示、終わりました」
「よくやってくれた、ボンバー!捕虜に時限爆弾をセットしろ!」
「了解コマンダー!」
「いやだ!やめろ!俺の体に爆弾をつけるな!あれ、おかしいぞ!体が動かない!なんでだ!うあああッ!やめろ!どうしてそんなにいっぱい爆弾をつけるんだ!?あああああああああ!死にたくねぇよぉぉぉぉぉぉッ!」
「?るせぇ!このZEI銀泥棒が!」
俺は何度も捕虜の刑察官の顔を殴る。
「おいおい闇崎ムツト、あんまり殴るとせっかくの人間爆弾が死んじまうぜ?」
「すまん、ボンバー、でも罪なき貧困層だった俺の父親は家族の生活のためにゼェイジグゥアーやデエンノヴォーのためにZEI銀を納められないという、ただそれだけの理由で、刑察に逮捕され、刑務所に死刑囚としてぶち込まれたんだ!そのせいで母さんは病死した!俺はゼェイジグゥアーとデエンノヴォーと刑察を絶対に許さない!」
「闇崎ムツト、大事な家族をゼェイジグゥアーやデエンノヴォーの理不尽かつ狡猾なZEI銀徴収のせいで奪われたのはお前だけじゃない、THE翼のメンバーみんなが同じ気持ちでこいつらと戦っているんだ」
「すまん、コマンダー、だがこれだけは言わせてくれ!おい、この牢獄に閉じ込められている捕虜の刑察官達よ!よく聞いておけ!お前らに残された未来は俺たちTHE翼の作戦成功にために人間爆弾にされる運命だけだ!そしてお前たち刑察官だけでなく、俺はお前らの家族も皆殺しにするつもりだ!それが俺の願いだ!生きがいだ!俺はゼェイジグゥアーとデエンノヴォーおよびゼェイジグゥアーとデエンノヴォーに組する人間の全てをぶっ壊す!」
捕虜たちが一斉に闇崎ムツトに対して罵声を飛ばしてくる。
「?あああああああああああああああああッ!」
「死ねぇぇぇぇッ!闇崎ムツトォォォォォォォッ!」
「闇崎ムツトォォォォォッ!死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
俺は
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