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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第八十九話 断罪王Z 対 断罪神O〈オフェンダー〉?性格の悪い女は見た目がブ●でも心までブ●になるな!
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な。お前を殺しても殺さなくても、結局現状は変わらず、この『世界』と『断罪王Z』という『物語』は崩壊し消滅する。それは五体の至極神の消滅も意味している。つまり、俺の願いが叶うことはもう決定している」
俺の周りを刃物を持った男女が囲む。
「これはどういうこと...私は断罪神O〈オフェンダー〉の能力はまだ発動していないというのに...!」
「じゃあ、俺の周りを囲んでいる刃物をもった奴らは全員、お前の能力が原因なんだな」
「ええ、『犯罪者』を司る断罪神O〈オフェンダー〉の能力は私の選んだ人間を犯罪者ににして自分の思うままにコントロールする能力。でも、私は自分の意思で能力を発動した覚えはないわ!」
「つまり、この『世界』と『物語』が狂気に支配されたせいで、お前の断罪神O〈オフェンダー〉の能力が暴走したってことか」
「能力の暴走...!」
「ああ、さっきも言った通り、この『断罪王Z』という『物語』は俺の放った狂気の波動のせいで狂ってしまった。つまり、この『物語』にルールはもはや存在しない」
「じゃあ、もうなにが起こるか私にもあなたにも想像がつかないってことね」
刃物を手に持った犯罪者たちが俺に向かって一斉に襲いかかってくる。
「死ねぇぇぇッ!この社会不適合者どもがぁぁぁッ?」
『???????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????????
???????????????????????????????????????』
俺の放った狂気の波動の直撃を受けた犯罪者たちが両手で頭を押さえて悲鳴を上げる。
『?ああああああああああああああああああッ?』
『頭が!頭が痛てぇよぉぉぉぉぉッ?』
『だ、だれか助けてくれぇぇぇぇッ?』
『ぐああああああああああああッ?』
「とにかく、暴走している能力の持ち主であるお前を殺せば、俺は犯罪者たちに襲われなくて済む」
「なら、とっとと私を殺してち
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