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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第八十一話 断罪王Z 対 断罪神P〈パーフェクト〉!いいか?真面目に働いている奴らは偉くもねぇし、かっこよくもねぇんだよ!だってそうだろぉ?真面目に働かないといけないのは金をがねぇからだ!金ねぇやつが偉くてかっこいいわけねぇだろぉがぁぁぁぁぁぁッ!」
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「なるほど、今度は俺の攻撃を完全にコピーしたというわけか...」
「今度?」
「ああ、前回は過去の俺から俺の力を奪われたのさ」
「言っている意味がわからない...死んでください」
俺の放った狂気の波動とメルナの放った狂気の波動(コピー)が激突する。
二つの狂気の波動が一つになり、巨大な閃光が俺とメルナを包む。
「うあああああああああああああああッ!またこのパターンかぁぁッ!」
「なにコレ...!一体何が始まるというの?」
気がつくと、俺は道を歩いていた。
「なんだよ!俺はまたわけのわからん精神世界に拉致されたのか!つーかこのパターン 何度目だ!」
俺は近くにあったラーメンの屋台に腰を下ろす。
「おっさん、俺、しょうゆラーメンね」
俺は頼んですぐに、目の前に出来立てのしょうゆラーメンが置かれる。
「へい、お待ち」
「いただきます」
俺は割りばしを二つに分けて、麺をすする。
俺は席から立ちあがってまだ一口しか食べてないしょうゆラーメンをどんぶりごと地面に向けてぶん投げる。
パリーン!
しょうゆラーメンの入ったどんぶりがコンクリートの地面と衝突して、粉々に割れる。
コンクリートの地面にはしょうゆラーメンの黄色い面が大量のみみずみたいにぶちまけられている。
「お客さん!いくらんでもそりゃないんじゃねぇの?」
屋台のおっさんが悲しそうに俺にガチギレしてくる。
「うるせぇよ!お前のラーメン、麺がパサパサしてて、まずいんだよ!死ね!」
「だからって地面に落っことすことねぇだろ!」
「だいたいなんだよこのチャーシューは?なんだこの生肉みたいな色は?おめえ、ほんとにチャーシューに火を通したのかよ?」
「そのチャーシューは最近、流行している低温調理チャーシューだよ!」
「おめぇ、親に豚はちゃんと火を通せって教わってねぇのか、このボケェッ!原始人でも生肉に火は通すぜ!おめぇの脳みそは原始人以下だ!ラーメン屋辞めるついでに現生人類やめちまえ!」
「とにかく、金はちゃんと払ってもらいますよ」
ラーメン屋のおっさんが、ほうきとちりとりで、俺が地面にぶちまけたラーメンとどんぶりの破片を集め始める。
「こんな殺人ラーメンに金なんて払うわけねぇだろぉッ!このボケカスぐぅあッ!死ねぇぇぇッ!」
俺はおっさんからちりとりを奪い取ると、ちりとりにたまった割れたどんぶりの破片を屋台の鍋に入っている特製スープの中にぶち込んでや
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