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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第六十二話 断罪王Z 対 断罪王S〈ソード〉!パワハラする奴らは全員、自宅に高齢者が運転する自動車とトラックとダンプカーとショベルカーに9800回激突されて、大事なものをすべて失え!
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第六十二話 断罪王Z 対 断罪王S〈ソード〉!パワハラする奴らは全員、自宅に高齢者が運転する自動車とトラックとダンプカーとショベルカーに9800回激突されて、大事なものをすべて失え!

俺は終末黙示録で断罪王S〈ソード〉の操縦者の位置を特定する。
断罪王S〈ソード〉の操縦者であるカズエがまた、人々に質問をしている。
そして、カズエの質問に対して、納得いく答えを言うことができなかった人々の首が鮮血と共に宙を舞う。
「お前、ただものではないと思っていたが、やはり断罪王の操縦者だったとはな!」
「あなたは私の質問に対して納得の行く答えを言ってくれました。私はあなたとは戦えません」
「納得のいく答えだと?」
「はい、あなたは私の「なぜ生きているのか?」という問いに対して、「暴力」と答えました。あなたは暴力のために生きている、だから私はあなたの首は切れない」
「なるほど、じゃあ、お前は俺に何をされても反撃しないんだな!」
俺はカズエに背後に高速移動して、頭部に正拳突きを放つ。
俺の高速移動に気づいたカズエが首を曲げて、正拳突きを避ける。
「なぜ、私に攻撃するのですか?」
「それはお前が断罪王の操縦者であり、俺が暴力を愛しているからだ」
「どうやら、私にその気がなくても、あなたが私を見逃してくれることはなさそうですね...」
俺の正拳突きがカズエの日本刀を真っ二つにする。
武器を失ったカズエは光の速さで繰り出される俺の拳と蹴りを避けるので精一杯だ。
「俺の暴力を次々と避けるとは中々やるじゃないか!」
「私の隙をついて、刀を破壊したあなたも中々ですね...シンゴォォォォォォォォッ!」
カズエが断罪王変神の呪文を叫ぶ。
「まぁ、武器が破壊されれば、当然こうなるわな、シンゴォォォォォォォォッ!」
俺とカズエの衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
銀色のボディが特徴的な断罪王Zと灰色のボディが特徴的な断罪王S〈ソード〉が頭の悪いパワハラ野郎やバイトもせずに家で家事しかしない偉そうなクソバカ専業主婦共の住んでいる家を9800軒踏みつぶした状態で向かい合う。
断罪王Zが断罪王S〈ソード〉に襲いかかる。
断罪王S〈ソード〉の全身から刀が飛び出し、断罪王Zの放った拳に突き刺さる。
「ぐあああああああああッ!」
断罪王S〈ソード〉の全身から生えた刀が断罪王Zに向かって放たれる。
断罪王Zの全身に無数の刀が突き刺さる。
断罪王Zの全身が地面に仰向けに倒れる。
断罪王Zの全身をつらぬいた刀が頭の悪いパワハラ野郎やバイトもせずに家で家事しかしない偉そうなクソバカ専業主婦共の住んでいる家を住人ごとつらぬく。
「さすが、ここまで生き抜いた断罪王は強いな...」
「おそらく刀を失った私は生身の状態では
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