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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第六十話 断罪王Z 対 断罪王R〈リバイバル〉!職場でイジメする奴らはトイレの水で流水解凍した冷凍食品でも食ってろ!
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第六十話 断罪王Z 対 断罪王R〈リバイバル〉!職場でイジメする奴らはトイレの水で流水解凍した冷凍食品でも食ってろ!

断罪王R〈リバイバル〉の能力により、俺が倒したはずの断罪王たちが復活して、俺に一斉に襲いかかってきた。
当然のごとく、俺は敗北し、断罪王R〈リバイバル〉の踏みつぶされそうになる。
俺は踏みつぶされる直前に、断罪王R〈リバイバル〉からダッシュで逃げて一命をとりとめる。
「まずいな、今の俺ではヤツには勝てない!」
断罪王R〈リバイバル〉が人間状態の俺を追いかけてくる。
「あら?あなた、私を殺しに来たんじゃないの?」
断罪王R〈リバイバル〉だけでなく、復活した他の断罪王達も俺を追いかけてくる。
アルネが復活したA地区は数多くの断罪王たちが俺を探し、歩き回ることで崩壊していく。
「あらら、これじゃあ、せっかく復活させた人々とA地区がまた壊れてしまいますね。でも断罪王R〈リバイバル〉の力で後から復活させればいいか♪」
断罪王R〈リバイバル〉の口から放たれたアルネの何気ない一言を聞いた、A地区に住む人々が恐怖で戦慄する。
「そ、そんなアルネ様が俺達から家族と家を奪った巨大ロボットたちの仲間だったなんて...」
「そんな!私たちは今までアルネ様に騙されていたってと?」
「じゃあ、アルネ様は今まで自分で踏みつぶした人々や建物をあの巨大ロボットの能力で復活させて、俺達を騙していたのか!」
「アルネ!死ねぇぇぇぇぇッ!」
「アルネ!最低!」
「アルネ!産まれて来るんじゃねぇよ!」
アルネの本性に気づいた、アルネの信者やA地区の人々がアルネの操縦する断罪王R〈リバイバル〉に向かって罵詈雑言をぶつける。
「愚者どもが...神である断罪王に偉そうなこと言ってんじゃねぇぞぉぉぉぉぉぉッ!」
断罪王R〈リバイバル〉が復活させた断罪王B〈ブラスト〉の爆撃がA地区全体に直撃する。
アルネに罵詈雑言をぶつけていたA地区の人びとが一瞬で焼死する。
「見つけたぞ!断罪王Z!」
「シンゴォォォォォォォォッ!」
俺の衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
満身創痍の断罪王Zが断罪王R〈リバイバル〉の前に再び姿を現す。
「ようやく姿を現したわね断罪王Z!」
「おああああああああああああああああああああああああああああッ!」
断罪王Zが自分の脳に人差し指指を突っ込む。
断罪王Zの頭部から大量の血が流れる。
断罪王R〈リバイバル〉は復活させた断罪王A〈アビス〉、断罪王B〈ブラスト〉、断罪王C〈カオス〉、断罪王D〈ドミネート〉、断罪王E〈エナジー〉、断罪王J〈ジャスティス〉、断罪王I〈イリュージョン〉が光の粒子になって消えていく。
「お前が復活させた断罪王は全て、俺が暴力でぶっ殺した断罪王達だ
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