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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
43話 Extinctionの予感
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う..................



「私を散々痛めつけてくれたな???????その痛み、その程度では足りないだろう?」
「ぐっ..................」
「消えろ????????」
「今だ!!!!」
「!?!?!?!?」


≪ MAXIMUM HYPER TYHOON!≫



カブトムシの剛健な角を先端に模した巨大な刃を形成し、10mほど離れたサウザーに振るう。

読み通り、今までの鬱憤を虎太郎にぶつけようとしていたサウザーのためにスタンバイしていて正解だった。サウザーは地球上のすべての物体を消し飛ばせる切れ味を持つこの技になす術なく変身解除?????????どう考えてもオーバーキルなのだが..............こっちの方がカッコいいし、いいだろ?

生身となったサウザーは肌が見え隠れするボロ服で膝をつく。


「????????おのれ..................!」
「ふぅ.................」
「伊口才ァ!!」
「うん???????マジで戦うのやめたら?」
「煽るなァ!!!次こそは.................次こそお前らの希望を根こそぎ奪ってやる??????」



生まれたての小鹿の足取りでこのゲームフィールドから逃げ帰るのであった.......................だが。



































『サウザーを倒したくらいでいい気になるな...............伊口才。』
「え?」





















Aqoursとのメンバーにできていた溝に《《悪意の塊》》が顕現した????????そんなビジョンが俺の目には映し出されていた。






















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