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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
41話 祝賀会
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...................でもないな。特に『??????』すいません。」
「ふざけないでくださいますか?」
「あぁ...............A型の人は突然キレ出すとか、ヒステリックなって???????はい。」
「A型は..............思いやりで気配り上手。勤勉でハメを外さない優等生タイプらしいね。」
「じゃあ結構当てはまってるな。ここにいるダイヤさんを始めとする5人全員が勤勉で気配り上手、そして優等生って言っても差し支えないだろ。」
「まぁ.............確かに。」





言わずもがな、ダイヤはもちろん虎太郎や稜、梨子は優等生感が溢れ出ていると言っても過言ではない。この5人で一回Aqoursのミーティングをやらせてやれば、ボケキャラがいないという理由でツッコミもなしにズンズンサクサク物事が進んでいくだろうと思う。特に虎太郎に至っては多くを語らない性格な故、何か特別なことがない限りは俺が俺が弄れない強敵でもある。


ここで稜があることに気づく。





「待てよ、そういえばルビィとダイヤで同じって事は黒澤家全員がA型って事か?」
「まぁ............そういうことになりますわね。」
「じゃあ黒澤家でその血液型を受け継いでいってるってわけか..................黒澤天青も几帳面で頑固そうだからな〜黒澤母も気配り上手感が出てるし...................」
「あ〜それわかるよ才君。」





曜が俺の見解に対して同調を示す。





「気配り上手っていうところじゃ梨子ちゃんもずら。」
「確かにね。あの時ダイヤが秘密を隠してるんじゃないかって、いち早く気づいたのは梨子だし。」





果南の言う通り、ダイヤが堕天使奥義を喰らったときのことは梨子がいち早く気づいたことも結果的にサウザーをボコることに成功した一因でもあった。その心理を見透すような力というのは、このスクールアイドルにおいて極めて重要なものだ。




そういえば..................



















『そしてそれを償うのも.................私の仕事だ。』



















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