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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
22話 動き出すProject
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.......この竜介君が大部屋一室しか予約していなかったらしい。それで緊急で私が小部屋一室を確保したわけだが............これ以上空室は無かった。」
「じゃあ俺たちと千歌たちが相部屋ってことか!?」
「残念ながらそういうことになるね。」
「「「「「「ええ!?!?!?!?」」」」」」
「言葉の意味が分かってるのか!?男子校生と女子高生が相部屋だぞ!?これほど社会的にキツいことはないぞ!!!」
「でも大人である我々が相部屋するよりはマシじゃないのかい?」
「何だろう...............言い返せないな............」
「才、仕方ない。1対1じゃないだけマシだ。」
「はぁ........最悪だ...........」





俺は溜息を漏らしながら、渋々了解して部屋に向かう。正直、千歌達とお泊まりのようなことするのは小学校低学年以来だろうか。いずれにせよ、それ以降は思春期というものが来たのだから一緒に泊まるということはなかなかできていない。そして今、10年近くの時を経てそのような状況が再び蘇りつつあるのだ???????????


早速中に入ると、広がるのは和室。千歌の家には何度も邪魔しているので見慣れた光景でもあるのだが、初めて来たという概念だけで新鮮味が増すものだ。





「よーし!早速浴衣に!」
「ち、千歌ちゃん!!!」
「ん?なぁに?」
「なぁに?じゃねぇよ!!俺たちの前で脱ぎ始めるな!!!」
「『俺たち』って、虎太郎君いないじゃん。」
「虎太郎が同じくトイレに着替えにいってるからの話だろうが。そしてさりげなくそのブラジャーを俺に見えるようにするな。」
「別にいーじゃん!昔は曜ちゃんと一緒にお風呂にも入ったじゃん。」
「昔は昔の話だ!!今はもうお前も華のJKなんだからし、周りにはそうじゃない奴もいるんだから自粛しろよ。」
「でも曜ちゃんも脱ぎ始めてるよ?」
「え!?曜!お前もかよ!?」
「それを言うなら他のみんなもはだけかけてるじゃん。」
「ッ!!!??????????」
「才くん!」
「いやこの状況でそこにいる方が可笑しいだろ!!」





JKがはだけかけてる状況でその場に居られるのは、余程抜けたやつかとんでもないヤリチン野郎ぐらいじゃないとあの場にいることなんかほぼ不可能だろう?しかもその体は俺が?????????幸運なことに、その場は1人であったのでそこで浴衣に着替えさせてもらった。


しばらく経って、落ち着いたことを確認してから着替え終わった虎太郎とその大広間に入った。





「やっぱり落ち着くな............もう少しで落ち着くにも落ち着けなくなるところだったぜ。」
「やっぱりアガってたんじ
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