第二千四十五話 車田正美先生の出世作から
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第二千四十五話 車田正美先生の出世作から
日本は死にそうなお顔で何とかそれぞれの席に着いている欧州の面々に尋ねました、彼とアメリカ、中国にも隻が用意されてそれぞれ座っています。
「三つでしたね」
「特に最後が酷いわ」
「それでしたらローリングサンダーですね」
ベルギーに猛虎さんの技に例えて応えます。
「スペシャルではないですね」
「スペシャルでギャラクティカマグナム位だったな」
「ローリングだと何でもないある」
アメリカと中国も言います。
「それでこの有様あるか?」
「君達の耐性がなさ過ぎるだけじゃないかい?」
「最初の二つがギャラクティカマグナムだったずら」
ルーマニアはまさにこの技とボロボロのお顔で言いました。
「最後はギャラクティカファントムだったずら」
「そんなの受けたら誰でも終わりですが」
「テーセウスやハーデスはファントムまで出してだったな」
「主人公以外はそれだけ受けたら終わりある」
「その終わった状況が今ずら」
ルーマニアも何とか席に座っている感じです。
「じゃあ聞くずら」
「わかりました」
日本が応えます、本当にマグナム二発の後ファントムまで受けた風になっている欧州各国です。
第二千四十五話 完
2022・6・30
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