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少女は 見えない糸だけをたよりに
第十部
10-1
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ん」

「香波がお世話になっているって・・ 古い家って聞いていたけど・・あそこの家? どんなとこなんやー」

「うん 京都の老舗なんやって 店長のおうち」

「うっ なんか聞いたことあるなー、校内で・・ 香波が僕らの先輩で美人だって言っていたよな  うーん その人なんかー」

「うん 私ね お姉ちゃんのこと、賢くて、優しいし、尊敬しているんだー 私が京都に出てきたときの恩人」

「そうかー 香波 いい人に出会えたんだなー」

 そして、裏口に周って行って、人がいないのを見て、私は巧の顔を見て、「巧」と言って眼を閉じていたら、抱き寄せられて、巧の唇が触れてくるのがわかった。



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    お詫び パソコンの調整メンテナンスのため 1週間ほど掲載をお休みいたします。申し訳ございません。再掲載の際には、再びのご愛読お願い申し上げます すんのはじめ



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